現代のビジネス界において、ITやプログラミングのスキルは必須スキルの1つとなっています。そんな中、プログラミングスクールの中でも注目を集めているのが、RUNTEQ(ランテック)です。
RUNTEQ(ランテック)は、手厚いサポート体制に評判が高く、初心者から学習できるプログラミングスクールです。
この記事では、RUNTEQ(ランテック)の評判や特徴、口コミについて徹底解説します。RUNTEQでどのようなプログラミングが学べるのか、学習内容やスケジュールはどのようになっているのか。
この記事を読むことで、RUNTEQ(ランテック)の特徴や利点を知ることができるとともに、プログラミング学習に役立つ情報を得ることができます。RUNTEQ(ランテック)が自分に合ったプログラミングスクールなのか、検討してみてはいかがでしょうか。
- RUNTEQ(ランテック)の評判や特徴が知りたい人
- RUNTEQ(ランテック)がどんな人向けなのかについて知りたい人
- 未経験からエンジニア職への転職を検討している方
- 転職向けのプログラミングスクールの情報収集している方
RUNTEQ(ランテック)とは?
RUNTEQ(ランテック)は、開発現場が求めるレベルに到達するためのWebエンジニア育成に特化したプログラミングスクールです。
Web制作会社への内定率98%(2020年2月~2021年12月内定者への調査)という高い実績を持ち、多くの学生がWebエンジニアとしてのスタートを切っています。
Webエンジニアを目指すなら、RUNTEQは積極的に検討したいプログラミングスクールの一つです。
RUNTEQ(ランテック)のサービスの特徴
問題解決型のカリキュラムで自走できる力を
RUNTEQ(ランテック)の最大の特徴は、Webエンジニアに求められる「自ら進んで作品を開発する」ための「課題解決型カリキュラム」を採用していることです。
RUNTEQ(ランテック)では、学生に考えさせる課題を与えることで、指示された課題に取り組むだけでなく、ユーザーが求める機能を予測しながら工夫・企画・設計・開発する能力を身につけることができます。
中間試験や卒業試験を入れることで理解度を確認するカリキュラム構成となっています。その学習時間は1000時間と他スクールより学習時間も長く、より高い技術を身につけられる工夫をしています。
転職成功につながるポートフォリオ支援も実施
RUNTEQ(ランテック)では、ユーザー視点やサービス志向を持った完全オリジナルなポートフォリオを作るためのサポートを企画段階から支援しています。
ポートフォリオ作成フロー
- アイデア出しや企画
- 開発
- リリースおよびサービス運用開始
圧倒的に手厚い転職サポート
次に、RUNTEQ(ランテック)の特徴として、充実した転職サポートが挙げられます。転職したい、実社会でスキルを活かしたいという方の中には、プログラミングスクールのサポートを重要視する方も多いのではないでしょうか?
同スクールでは、受講開始からキャリアサポートまで専属のキャリアトレーナーが一貫してサポートします。
入学からキャリアトレーナーと面談の実施、自己分析シートの作成、自分の強みや弱みを整理する自己分析まで自分のエンジニアとしてのなりたい姿を理解することでやるべきことを明確にしていきます。
もちろん応募書類の書類添削や模擬面接を実施しています。
RUNTEQ(ランテック)のコース料金について
RUNTEQ(ランテック)はリニューアル後、「Webエンジニア養成コース」1本のみになっております。
コース内容、受講料、学べることは、以下の通りです。
Webエンジニア養成コース
「Webエンジニア養成コース」は、プログラミングの全くの初心者を対象としたコースで、Webサービスの構造などの初歩的な知識から、タスク管理システムの作成などの実践的な内容まで幅広くカバーしています。
「Webエンジニア養成コース」の概要は、以下の通りです。
事前の学習 | 不要 |
受講形式 | オンライン |
講師への質問 | 質問し放題 |
就職サポート | ○ |
学習期間 | 9ヶ月間 |
総学習時間 | 約1,000時間 |
受講料金 | 437,800円(税込) ※分割での支払いも可能 |
事前学習が不要なので、準備なしで始められます。また、コース修了後の就職支援も行っています。
学習時間は約1,000時間、最長9ヶ月間学習することで、Webに関する基礎から応用までのスキルやアプリケーション開発技術を習得することができます。
RUNTEQ(ランテック)の口コミ
RUNTEQ(ランテック)の良い口コミ
私、本職はITエンジニアでシステム開発、やってます。息子が公務員を辞めて11月からランテックでプログラミングを始めましたが、4ヶ月足らずで追い越されました。すごいポートフォリオをたずさえて就職活動開始。ちょっと悔しい、でもすごく嬉しい🥰プログラミング学ぶなら👇https://t.co/CkKFbm9G7n
— 葉っぱ@ブロガー🍀ヨガ講師🧘はじめてヨガ🧘股関節ヨガ🧘 (@HappaShiori) March 13, 2023
RUNTEQ入るまでは休日は家から殆ど出ない引きこもり生活だったけど、人との交流の大切さに改めて気づかされた
— うえだ@RUNTEQ37期 (@k_ued_) March 13, 2023
次はオフラインイベント参加が目標
初めてrunteqの先輩と話す機会をいただいて、
— Kengo@RUNTEQ42期 (@Kengo_7s) March 22, 2023
PF作成の難しさや、コーディングの考え方など
勉強させていただきました!
自分もそんな素敵なものが作れるよう、
少しずつ積み上げていきます!!
これはマジだった
— yamero (@shigoto_yamero) June 7, 2020
フリーで年収1000万とか海外ノマド生活も全然悪いことじゃないし、僕も最初はそういう動機だった
でも実はエンジニアの最大の魅力って
「自分でサービスを作る」っていう最高に楽しい経験ができるところにあると思うし、これを知らないのはもったいない
RUNTEQがそれを教えてくれた https://t.co/IYcJXkGsLV
RUNTEQ(ランテック)の評判ですが、全体的にとても評判が良かったです。
特にポートフォリオの相談会や報告会、定期勉強会・もくもく会など学習者同士で交流も多く、モチベーションを高めながら進められているのも印象的です!
RUNTEQ(ランテック)の悪い口コミ・評判
悪い口コミはほとんどなく、どちらかというと上記のような「難しい」・「学習時間が長い」というものが多く見られました。
RUNTEQ(ランテック)は、基礎から応用まで一通り教えてくれるため、中には理解しにくいものもあるかもしれません。しかし、そのような場合は何度でも質問することができ、サポートを頼りに理解を深めていくことができます。
また、「環境構築は難しい」というツイートがありましたが、環境構築は実務だけでなく、勉強でもエンジニアが苦労することです。
また、学習時間を逆算して考えると、「もっと学べる」とも言えます。しっかり学んで基礎力を固めれば、就職の際にも必ず役に立ちます。
RUNTEQ(ランテック)での受講の流れ
RUNTEQ(ランテック)での受講の流れは、以下の通りです。
- 無料キャリアカウンセリングに申し込む
- キャリアカウンセリングに参加する
- 入学の申し込み
- オリエンテーションに参加
- 受講を開始する
キャリアカウンセリングには、以下のようなものがあります。
- カウンセリング
- 業界についての説明
- RUNTEQ(ランテック)に関する情報の提供
質問がある場合は、事前にまとめておくと便利です。
RUNTEQ(ランテック)の卒業後の進路
公式サイトの情報を元に、ランテック卒業後の進路をまとめましたら、以下のようになります。
企業名 | 主な事業内容 |
SARAH | Webアプリ・分析ツールの企画、開発、運営 |
GRACIA | ECプラットフォームの提供、メディア事業 |
teamLab | デジタルコンテンツの制作 |
palan | Webサイト・Webシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング |
ツクリンク | 建築業界向けWebサービスの提供 |
SENRI | マーケティング支援ツールの提供 |
株式会社スタートアップテクノロジー | Webエンジニア教育事業 |
farmo | 農業用IoT製品の開発・販売、ITサービスの開発・販売 |
Relic | SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームの提供 |
iCARE | 健康管理システムの開発、運営 |
TRIVE GROUP | Webマーケティング支援、メディア事業、投資育成事業 |
estie | 不動産業界向けWebサービスの提供 |
しくみ製作所 | ITソリューションサービスの提供 |
GiGOOO | エンジニア/デザイナー/ディレクターのプラットフォームの提供 |
一見、様々な業種に就職・転職しているように見えますが、上記の会社は、すべて自社開発かWeb系の受託開発会社です。
自社開発とは、Webサイトやアプリケーションなどの製品の開発工程をすべて自社で行う企業のことを指します。自社開発には、自社製品の開発と他社製品の開発があります。
受託開発とは、企業が必要とする製品やサービスの開発を請け負う方法です。ランテックの卒業生が就職しているWeb系受託開発会社では、WebサイトやWebアプリケーションの開発を請け負っています。
RUNTEQ(ランテック)は、自社開発企業やWeb系受託開発企業への就職・転職に最適な学校です。
【まとめ】Webエンジニア転職の強い味方
総学習時間1000時間やポートフォリオ支援など、他スクールにはない取り組みもされているRUNTEQ(ランテック)
Webエンジニアへの転職を考えている方にとっては力強い存在になりますね。
無料のキャリア相談会も自分のスケジュールに合わせて参加も可能です!サービス概要や自分に合ったコースなのかを確認ができますので是非、活用してみてくださいね!